インテリアコーディネートをご依頼させるお客様は、まずパブリックなスペースであるリビング・ダイニングのデザインをメインにご依頼されることが多く、寝室のコーディネートは後回しにされがちなところがあります。
『寝室はプライベートな空間だし、寝るだけの部屋なので今ある家具でなんとかなるかな。』と思われがちなのでしょう。
でも実は寝室はお家の中でも一番長くいる場所。1日の疲れを癒し、お気に入りの場所でゆっくりと過ごすことは、忙しい毎日のエネルギーチャージにもなります。
ご予算をかけなくても寝室をちょっと特別なプライベート空間にする方法をご紹介します。
1.ライティング
2.香り
3.肌触りのいいベッドリネン
4.ディスプレイコーナー
5.アクセントクロス
1.ライティング

眠りに入る前の照明はとても大事です。日中、外側から色々な刺激を受け頭が思考でいっぱいになるもの。できればデジタルデトックスして、ぼんやりとした灯りの中頭を空っぽにする時間を5分でも設けたいものです。こちらの照明はLouisPoulsenのパンテラポータブル。3段階の調光付きで乳白の丸いシェードから広がる光がとても柔らかい。どんなインテリアにも合うデザインです。
ご予算をかけられれば、ベッドルーム全体のリノベーションをお勧めします。壁紙から照明、ベッドフレーム、ベッドリネンまでトータルでコーディネートします。港区のベッドルームリノベーションでは、アマンのようなホテルライクベッドルームをデザインしました。ダウンライトとナイトランプを枕元の1つのスイッチプレートで調光操作できるように設計しています。

2.香り

ルームフレグランスやアロマキャンドルを取り入れてみましょう。お気に入りの香りは脳にリラックス効果を与えてくれます。ゆらゆら揺れるキャンドルを眺めているだけで心が落ち着くものです。
3.肌触りのいいベッドリネン
直接肌に触れるベッドリネンは少し上質なものを選ぶと良いです。ホテルライクでスムースな肌触りがお好みならコットンサテン生地。季節問わずサラッと肌離れの良いナチュラルな雰囲気がお好みならフレンチリネンを選ぶと良いと思います。千代田区のタワーマンションインテリアデザインでは、2つのベッドルームのコーディネートをしました。こちらはスイスの老舗ブランドフィッシュバッハ1819のファブリックでコーディネートさせていただきました。その他、ホテルライクインテリアやBEAUMONT &BROWNもよくご提案させていただきます。

4.ディスプレイコーナー

ベッドルームにお花を飾ることは風水的にもとても良いそうですが、花束でなくても1輪の生花を飾るだけでもお部屋の空気が華やぎます。お気に入りのアートや写真でもいいですね。お部屋のどこか一角に季節ごとにお気に入りをディスプレイできるコーナーを設けるだけで豊かな気持ちになれます。私は雑貨屋さんで一目惚れした、金運を運んでくれるという馬蹄のモチーフを飾っています。
5.アクセントクロス
ヘッドボードの一面にちょっと特徴的なアクセントクロスを貼るのもいいと思います。こちらは川崎の寝室リノベーションの事例。この一面だけ、お客様のお好きなウィリアムモリスの鮮やかなアクセントクロスを貼りました。お部屋が一気に華やぎます。


こちらも川崎の寝室リノベーション、奥様のお部屋の事例。TOMITAの不織布の織物クロスを目地を入れて貼っていただきました。大谷石タイルとコーディネートしています。


